令和６年能登半島地震に係るDMAT派遣について

この度、令和６年能登半島地震にて犠牲になられた方々へ深く哀悼の意を表しますとともに、ご遺族ならびに被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

今回の地震に際し、当院からDMAT（Ｄisaster Ｍedical Ａssistance Ｔeam：災害派遣医療チーム）として、医師２名、看護師２名、業務調整員１名の計５名の隊員を1/6～1/9の日程で石川県に派遣いたしました。
また、被災地に赴かなかった隊員は、当院で情報収集するなど、後方支援部隊として５名のサポートを行いました。

当院は東日本大震災をきっかけにDMATを発足した経緯がございます。
災害の恐ろしさを知るからこそ、被災された方々に心から寄り添い活動してまいりました。

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