宮城県仙台市の総合病院 独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災病院(とうほくろうさいびょういん)

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概要・沿革

当院のご案内ページです。院長からのあいさつ、当院の基本理念、病院概要・沿革、病院設備をご覧頂けます。

概要

所在地 〒981-8563 宮城県仙台市青葉区台原4丁目3番21号
TEL:022-275-1111 FAX:022-275-4431
開設 1954年1月25日
開設者 独立行政法人労働者健康安全機構
理事長 大西 洋英
管理者 院長 井樋 栄二
病床数 548床(一般 485床、地域包括ケア 55床、HCU 8床)
診療科目等 内科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、腫瘍内科、循環器内科、糖尿病・内分泌・高血圧内科、心療内科、リウマチ科、小児科、外科、救急科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科・放射線治療科、病理診断科、麻酔科、歯科、勤労者メンタルヘルスセンター、人間ドック、高圧治療室、健康診断部、【専門医・認定医一覧はこちら】
主な指定承認 救急告示病院、災害拠点病院、臨床研修指定病院、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院
主な医療機器 ・MRI・高速CT・シネアンギオ・シンチカメラ・高圧治療装置・リニアック
・ローザ・ダヴィンチ
特色 ・高度な医療機器を整備し、高度医療・先進医療の実施
・総合的な勤労者医療、地域医療の提供
・充実したリハビリテーションによる社会復帰・職場復帰の促進
関連施設 東北労災看護専門学校
東北労災病院治療就労両立支援センター
宮城産業保健総合支援センター

沿革

1951年12月 労働省が東北地区のセンター病院設置を決定。宮城県及び仙台市の誘致活動の結果、当地での建設が決定。
1954年1月 内科、外科、整形外科の3診療科、病床数50床をもって開院。
1956年4月 准看護学院を設置開校
1957年7月 労働福祉事業団設立、労災協会から労働福祉事業団へ移管。
1960年2月 総合病院の認可
1975年10月 健康診断センター設置
1983年3月 中央診療棟が完成
1984年3月 臨床研修指定病院に指定
1984年3月 南病棟及び外来診療部門、臨床検査部門、厨房等の全面改修、北病棟の一部改修。
1984年6月 計580病床に増床
1988年10月 外国医師臨床研修病院に指定
1997年3月 災害拠点病院
1998年1月 勤労者メンタルヘルスセンター設置
1998年4月 8カ年計画の増改築工事着工。産業保健科を設置。
1999年9月 救急告示病院
1999年11月 「勤労者心の電話相談」を開設
2002年2月 糖尿病センター設置
2002年5月 胃腸科標榜
2002年5月 肝臓科標榜
2003年8月 地域がん診療連携拠点病院に指定
2003年10月 新病棟完成
2003年10月 承認病床562床
2004年4月 労働福祉事業団から独立行政法人 労働者健康福祉機構に移行。これより東北労災病院は独立行政法人 労働者健康福祉機構東北労災病院となる。
2006年11月 新診療棟完成
2007年7月 大腸肛門外科標榜
2007年8月 乳腺外科標榜
2008年5月 承認病床553床
2008年9月 スポーツ整形外科標榜
2009年4月 糖尿病・内分泌・高血圧センター標榜
2009年10月 消化器内視鏡センター標榜
2009年10月 内視鏡下手術センター標榜
2009年10月 大腸肛門病センター標榜
2009年10月 人工関節センター標榜
2009年11月 地域医療支援病院に指定
2012年7月 承認病床548床
2012年7月 宮城県DMATに指定
2013年4月 呼吸器疾患センター標榜
2014年7月 口腔ケアセンター標榜
2015年4月 地域包括ケア病棟設置
2016年4月 独立行政法人 労働者健康福祉機構は、独立行政法人 労働安全衛生総合研究所と統合し、独立行政法人 労働者健康安全機構として発足。
2016年4月 がんセンター標榜
2017年4月 乳腺センター標榜
2018年1月 救急科標榜
2018年4月 胃腸内科標榜
2018年8月 炎症性腸疾患(IBD)センター標榜
2021年5月 病院機能評価一般病院2 3rdG:Ver.2.0認定
2023年7月 人工関節センター廃止および股関節センター標榜
2024年4月 糖尿病・代謝内科と高血圧内科を統合し、糖尿病・内分泌・高血圧内科を標榜
2024年6月 膝関節センター標榜

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