東北労災病院
がん診療に関する情報サイトにようこそ
このサイトをお訪ねになったあなたは、がん患者さんかそのご家族の方かもしれません。もしそうなら、ご心配や不安な気持ちでいっぱいなことでしょう。
まず、識者(市立三次中央病院 佐伯俊成先生)による「がん患者を支える家族の心得」をお示ししましょう。
がん患者を支える家族の心得
このサイトでお手伝いできるのは、1番目の「医学的な情報」ということになると思います。
がんという病気の性質や診断、治療についての一般的な知識は、日本語で読めるホームページ(サイト)としては国立がん研究センターの「がん情報サービス」が充実しています。また宮城県内の方ならば「がん情報みやぎ」も役立つと思います。ぜひ、ご覧ください。
このサイトでは特に、当院(東北労災病院)でのがん診療についてお伝えしたいと思います。詳しいこと、おわかりにならないことなどは、当院の「がん相談支援センター」までお気軽にお尋ねください。
東北労災病院がんセンター長
東北労災病院はAYA week 2024を応援しています
AYAとは、15~39歳の世代を指す言葉(Adolescent and Young Adultの略称)で、アヤと読みます。
AYA weekは、AYA世代のがんを経験した方々を応援するフラッグを日本全国から集める企画です。
東北労災病院は、地域がん診療連携拠点病院として、この企画に賛同し応援しています。
東北労災病院 AYA week 2024応援フラッグ